こんちわ、ナヲヤです。
思い出したように始めるネタシリーズ、ラガーマンの生態。
何故かコアなファンが多く、気合入れて書いた記事より人気だったりして複雑だったりもします(笑)
ラガーマンのあるある的な話をぽつぽつご紹介しているのですが、そういえばこんなことあったなーと思い、
今回、お仕事編を書くことにしました。
ラグビーやっていると、仕事の中でちょっと得することがあったりします。
そんなあるあるをお届けします!
ラグビーって実は就活に有利?
今こんなサービスあるんですね! ビックリしました!
何かというと、ラグビー部の新卒を集める就活サイト!
マッチングするのはラグビー部出身の学生を採用したい企業様ってことです!
たぶん採用担当者もラグビー経験者かラグビーが好きな人なんでしょうね!
野球部やサッカー部のもあるのかな??
ほかの部はよくわからないのですが、古くは大学の応援団やラグビー部はそれだけで就職が有利と言われていました。
(私は就職有利という口説き文句で応援団に誘われていました笑)
どちらも
- 厳しい練習に耐えている
- 上下関係をわきまえている
- チームワークを大切にする
といったイメージがあるからでしょう。
今の時代にこれがマッチするのかは、時代錯誤との論調もありやや微妙なところですが、きつい練習と比較すると社会人の洗礼も何とか頑張れるもの。
今学生の、ラグビー部の皆さん。ラグビーでの成功体験は社会に出ても必ず活かせます!
自信もっていきましょう!
先輩や上司、取引先の方とすぐ仲良くなれる
ラグビーっていう共通点は、案外強力なものです。
野球やサッカーに比べると若干希少価値が高いため、ラグビー経験者を見つけるとそれだけである程度話せます(笑)
「ポジションどこでした?」
「好きなチームどこ?」
みたいな。
あんまり自分から言うことでもないので、しばらく気付かないこともあります。
相手がハーフとかウイングとかだと特にね(笑)
プロップとかロックだとすぐ気づきますけど(笑)
仕事上のあるあるはこんな感じ。
- ちょいちょい「スクラム組んで」とか「ゲインしよう」とか会議中にラグビー用語使う
- 声がでかい。そしてよく通る。
- 首にV字やスパッツ焼けなど、不可解な日焼けをしている
- 人を避けるときに軽くステップ踏んでる
- よく食べる
- めっちゃ飲む
- 「悔しいです!」の元ネタはスクールウォーズだから と教えてくる
- 冗談で部下に「今からお前たちを殴る」とか言う
これらの特徴を持つオッサンは高確率でラグビー経験者である可能性が高いです。
もしかしてラグビーやっていましたか? と声をかけてみましょう。
喜んで鬱陶しいほど話しかけられるでしょう(笑)
君もラグビーやってたのかね!?
社内以外でも商談中とかにこの話になることがあります。
ニュータイプじゃないですがなぜか気付くんですよね、経験者同士って。
ポジション当てっことか思い出の試合話になればもう勝ったも同然です(笑)
末長いお付き合いができるでしょう(笑)
思いのほか、経営者層にはラグビー経験者が多いです。
会社という組織と、ラグビーのチームは規模こそ違えど本質的には似ているものがあるようです。
様々な個性が集まって、一個の強力なチームと昇華する。
この醍醐味が味わえるのは、会社経営かラグビープレイヤーくらいなもんでしょう(言い過ぎ?)
実際、ラグビーの優秀なHCって会社経営していたら成功するんじゃないかな?
もし私が従業員だったら、エディー社長は嫌ですけど(笑)
ラグビーっていつか役に立つよ
プロになったり、代表に選ばれるようなスゴイ選手になれなかったからといって、ラグビーをやっていた時間が無駄になることはないと思います。
一所懸命にやっていたら、のちの人生の中の思わぬところで役に立つことがあったりします。
スポーツ全般に言えることだと思いますが、仲間と共に戦った時間はそう簡単に色あせるものではありません。
考えてみれば、ラグビーをやるには最低でも1チーム15人必要なんだから、どんな団体競技よりも仲間は増えるんですね!
実はラグビーをやれたことって、すごく恵まれているんだよってことがOB・現役問わず改めて感じてもらえたらうれしいです!
みんなで日本のラグビー盛り上げていきましょうね!
応援よろしくお願いします!
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