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【ラグビー脳】サッカー観戦中のラグビーファンが思うこと【あるある】

【ラグビー脳】サッカー観戦中のラグビーファンが思うこと【あるある】

こんちわ、ナヲヤです。

ラグビーより一足先に、ロシアでサッカーのワールドカップが始まっていますね!

日本は初戦のコロンビア戦で見事2-1の勝利をものにしています。

この勢いで決勝トーナメントにも残ってほしいと思います!

さてそんな中、サッカー観戦中のラグビーファンから漏れ出したラグビー脳あるあるを紹介しようと思います(笑)

サッカー、ラグビー、どちらもフットボールを起源とする親戚のようなスポーツですが、こっちの常識はあっちの非常識。

ちょいちょい違う文化で戸惑うこともしばしば(笑)

そんなあるあるを探していければと思います。

あ、けしてサッカーをdisるつもりはございませんので、なにとぞご容赦を!

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フィールドに線が少ないな?

ラグビーのグラウンドってどれくらい広いの?/ラガーマンはラインも大雑把の話

ラグビーは10mラインやら、22mラインやら、いろいろあります。

しかも実線もあれば点線もあったりとかなり複雑。

初見では覚えられないほど、たくさんのラインがあります。

それに対してサッカーはハーフウェイラインとペナルティエリアのラインくらい。

すっげーシンプル!

ラグビーばっかり見ていてサッカー見ると、「22mライン書き忘れてない!?」と。

最初からねえよ! そんな線!

ちゃんと食べれてる!?ってくらい細く見える

ラガーマンの生態/体型編

ラグビーはその競技の特性上、体が重いほうが有利なため、体重が重視されます。

バックスの面々はフォワードに比べて細く見えるかもしれませんが、近くで見ると一般人よりも大分ゴツイ体格をしています。

サントリーの江見選手を近くで見た時、「この体格のウイングってやべーな」と思いました。

さて、そんなラガーマンのわがままボディになれていると、サッカー選手が「調整失敗したんか??」ていうくらい細く見えます。

ラグビーほどコンタクトも無く、持久力が必要なスポーツですから、スリムな体格になるのは当たり前。

それでも「スクラム大丈夫か!?」とか考えてしまうのがラグビー脳。

サッカーにスクラムはねえよ!

タックル行けよ、と思う

ラグビーのタックルってどうやるの? 痛い?/ディフエンスで最も大事なプレーの話

当然のことながら、サッカーでラグビーのようなタックルかましたら問答無用でレッドカード。退場処分でしょう。

それでも思わず考えてしまうのがラグビー脳。厄介ですね。

パスコースに素早く着いたらタックルチャンス! みたいな。

止まるのでなんかモヤモヤします(笑)

タックルしたらただの反則だよ!!

サッカー選手倒れすぎ

サッカー選手はユニフォームを掴まれると派手に倒れてしまいます。「痛い」アピールもします。

ラグビーの場合、ジャージ引っ張られても相手ごと引きずったりします。

ジャージ破れる人もいます。

ラグビーは倒れるのが当たり前のスポーツなので、痛いからって倒れているとチームとして損をすることになります。

なので、本当に痛くても「とっとと起きてディフエンスしろ!」とか味方に言われることがあります(笑)

サッカーはシミュレーション(審判を欺くプレー)が結構あるので、ラグビーのすぐ起き上がるプレーを見ると「痛くないの、あれ?」みたいな反応をされます。

痛いに決まってるやろが!!

サッカーの場合、散々痛がっていたのにファウルでないとなるとすぐさま立ち上がる選手もいます。

回復速すぎやろ!?

ラグビーの場合、本当に立ち上がれない場合は脳震とうや骨折、靭帯切れてるなどの重傷です(笑)

はよ来い! 担架!!

審判に抗議する人がいる

ラグビーの場合、審判に抗議しすぎたり、侮辱のような行為があると反則が重くなることがあります。

ラグビーの試合中に選手と審判が話しているシーンはありますが、あれは大体「さっきの○○はダレがどういうプレーで…」と、経緯を確認することがほとんどです。(反則を繰り返さないように)

文句言ったりはしてません。

なのでサッカー選手がなんか広義っぽいこと言っているのを見たラグビー脳はハラハラします。

「やめろ、バックさせられるぞ!!」

サッカーでも酷いとカードくらいはあるかもしれないですね(笑)

審判のハンドサインが逆

ラグビーは、反則されたチームの自陣方向に腕を指します。

サッカーの場合、これが逆。

ラグビー脳びっちびちの人には混乱すること甚だしい。

「いや、お前蹴るなよ!マイボーだよ!!」

間違ってんのお前だよ!!

40…45分か!

ラグビー脳は40分で安心します(笑)

「よし、ホーンだ。プレー切って終わり~」

ホーンねえよ! あと5分あるよ! ついでに言うとアディショナルタイムもあるからまだ終わんねえよ!!

スペースができるとキックを入れてほしくなる

難解!なんでどうして今蹴った!?ラグビーのキックにはどんな意味があるの?

サッカーで最終ラインが上がっていて、敵陣に大きなスペースがあるとキックを入れてほしくなります(笑)

前にパスできないラグビーならではの戦術である、敵陣深くへのキック。

分かっちゃいるけど試してみてほしさがあるのがラグビー脳。

キーパーもいるんだよ!!

ハイパント万能説!

リードしている状況で、なるべく時間を稼ぎたいとき、思い切り上に蹴り上げるなどして時間を稼げないかと思ってしまうのがラグビー脳。

あわよくば再度ボール確保してチャンス、とか。もう完全にラグビー脳。

非紳士的だよ!!

もはや病気に近いラグビー脳(笑)

ラグビーを観すぎることで毒されるラグビー脳。

ほかのスポーツで試したら確実に反則になるようなプレーが多いので、お友達に誘われてサッカーやるときは気を付けてください。

下手するとショルダータックルかましてきたやつが吹っ飛びます(笑)

当たられたのにファウルしたみたいな空気になります(笑)

サッカー日本代表も応援しています!

応援よろしくお願いします!

記事を書いた人

nawoya
ナヲヤです。1983年生まれ、高知県在住です。
2019年ラグビーW杯の時に、少しでも多くの人と
ラグビーを楽しめるよう、ラグビーの楽しさを紹介します。

雑記では、ラグビー以外の気になることも紹介していきます。

応援よろしくお願いします!

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