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【ラグビー日本代表】日本vsフィジー@釜石鵜住居復興スタジアム行ってきました!

【ラグビー日本代表】日本vsフィジー@釜石鵜住居復興スタジアム行ってきました!

こんちわ、ナヲヤです。

日本vsフィジー@釜石鵜住居復興スタジアムに行ってきました!!

日本代表戦を生で見たのは11月のニュージーランド戦以来だから8か月ぶりくらい??

ワールドカップ前の代表戦で、必然的に関心も高まるこの試合。

鵜住居遠征記も含め、読んでいってくださいまし(笑)

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きっかけはリポD応援部キャンペーン

実はこの時期バタバタしていまして、PNCのチケット取ろうとしたら既にあらかた売れてしまっていたんですね。

で、ほぼ諦めムードの中、このキャンペーンに参加。

これがまさかの鵜住居の試合に当選。

鵜住居は一度行ってみたかったし、フィジー戦は実力も拮抗していたから面白い試合になるだろうという予想と、単純にフィジー代表が好きだからというのが理由でしたが、まさか当たってしまうとは…

大正製薬さん、ありがとうございました!!

ブースでもリポD頂きました!!

私はラグビー日本代表を応援する大正製薬様を応援しています!!

という訳で、7/27に私が鵜住居にいられたのは、リポDのキャンペーンのおかげだったのでした(笑)

これからもラグビー日本代表をよろしくお願いいたします!

移動はいつも、夜行バス

移動はいつも、夜行バスであります。

遠征は金がかかるのです。

夜行バスは寝ている間に目的地へ近づくことができる最高の移動ツールです。

でも、

次は飛行機や新幹線で移動したいと思いましたまる

とことこ在来線

位置関係等ちゃんと調べず、

「まあ盛岡まで行けば何とかなるだろ?」

的な大雑把な計画で行ったので、実は夜行バスで盛岡手前の花巻で降りれば時間短縮になったのは内緒のハナシ。

花巻駅で快速ラグビー釜石1号を待つ間、いろいろ楽しませていただきました。

念のため、ペロップではなく、プロップです

花巻の駅ではまだ8時台というのに、日本代表のジャージがチラホラ。

フィジーのお客様らしき人達もいました!

ラグビー 釜石1号は花巻から釜石までかっとんでくれました。

それでも2時間かかる!(笑)

途中携帯が圏外になるような秘境をいくつか乗り越え、日本ラグビーの聖地、釜石に到着!!

が、ここで問題発生(笑)

三陸鉄道の乗り換えで次発の列車が定員オーバーになり乗れんかった…。

待ち時間は1時間!

結構暑い中1時間の行列待ちはしんどかったぜ…。これ本番は改善されるといいですね。

鵜住居復興スタジアム、到着!!

鵜住居駅の目の前では 富来旗を振らせていただきました。

「ラグビー経験者ですよね?」って誘われて思わず振っちゃった(笑)

そしてスタジアムに着陣!!

席に入るまでにブログを見てくださっている方とご挨拶させていただきました!

みなさん、試合前にお時間いただきありがとうございました!

鵜住居での最高の時間を共有出来てうれしかったです!

またほかのラグビーの試合でもお会いしましょう!

感動したのは、試合前に子供たちへのラグビー教室が開かれていたこと。

震災の被害も大きかったこの地域で、もしかしたら震災のことを知らない子供たちがラグビーをしている。

人間の強さを感じた光景でした。

不覚にも天を仰いじまったぜ…

日本の仕上がり

試合内容に関しては別の機会に振り返るとして、日本はワールドカップに向けて視界よし! という印象。

フィジーの良さを前半は完全に封じ込めた試合運びのように感じました。

フィジーとは相性のせいか、かつては実力以上の点差で負けていた印象がありますが、フィジー十八番のアンストラクチャーの攻撃にも組織的な防御ができていたと思います。

攻撃力のあるフィジーを3トライに抑えたのは価値があるんじゃないかな。

モールの対応を改善すればさらに失点は抑えられそう。

日本は攻撃力はありますから、失点を20点前後、トライで行けば3トライくらいまでに相手を抑え込めれば得点で上回る力はあると思います。

これは、ほかの国が相手でも。

勿論強豪国が相手では、3トライ以内に封じることが難しいのですが、それでも強豪国から30点を奪う力はありそうな気がします。

一昨年とも去年とも違う戦い方ができるのも、2019の日本の強みですね。

フィジー戦では前半、キックを多用せずポゼッションを重視し、フィジーにテンポを与えませんでした。

後半はキックを織り交ぜた戦術を展開。

変則的な戦い方にフィジーはやりづらかったと思います。

PNCの残りの試合はどのように戦ってくれるか楽しみです!

フィジーも敗れはしたものの、やはり恐ろしい相手でした。

変幻自在のフィジアンマジックによるオフロードパスは、そんな態勢でもできるのかというようなパスばかり。

特にディフエンスラインの裏に体を持って行って、そこに味方を走り込ませるパスは脅威でした。

ただ日本もオフロードパスを出させないよう意識していて、タックル後にパスコースを塞ぐ動きがありました。

このあたりも日本は弱点を克服できつつあると思いました。

フィジーの歌声に癒される

フィジーのファンが要所要所で歌っていましたね(笑)

この歌が非常に美しかった。

フィジーは海に囲まれた国で、鵜住居のような風景はないと思うんだけど、不思議に歌声がマッチする。

それでいてラグビーの試合を邪魔しない。

陽気なフィジアンの歌声は、会場の雰囲気を何割か増しによくしてくれていたと思います。

本番もまた鵜住居で楽しんでね!

遠征は、いいよな

試合後は盛岡まで来た道を戻りました。

途中でトラブルあると明日の予定間に合わなくなるので試合終了後はダッシュで戻ったのですが、本当ならしばらく試合会場にとどまりたかったですね。

ちなみに、帰りのラグビー釜石2号は浜畑選手こと廣瀬さんと一緒になりまして、うれしいサプライズでした。

盛岡に戻ってからは、東北の日本酒を楽しみました(笑)

釜石のお酒、浜千鳥。

ゆでタン。

初めて食べた、エイ肝なるもの。

岩手だとメジャーなんですかね? 今は食べられなったレバ刺しのようで美味しかったです!

やっぱ魚美味しいですね。イワシ。

食べ物も最高なので、また鵜住居行きたいです。

応援よろしくお願いします!

記事を書いた人

nawoya
ナヲヤです。1983年生まれ、高知県在住です。
2019年ラグビーW杯の時に、少しでも多くの人と
ラグビーを楽しめるよう、ラグビーの楽しさを紹介します。

雑記では、ラグビー以外の気になることも紹介していきます。

応援よろしくお願いします!

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