こんちわ、ナヲヤです。
ラグビーの反則って色々な種類があって、ごっちゃになるかと思います。
なので当ブログの反則解説ページのまとめを作ってみます。
試合を見ながら、録画した内容を見ながら、解説がわからなかったときに、サクッとみられるページとして活用できたらいいなと思います。
まだ解説していないものもたくさんあるので、随時更新していきます!
もくじ
スクラムで再開の反則
ラグビーで比較的軽いとされる反則は、スクラムで再開されます。
以下はラグビーの反則の中でも割と知られた反則です。
ノックオン
ラグビーで一番有名な反則かもしれませんね、ノックオン。
ボールを取ろうとした際に、取り損ねて前に落としてしまう反則です。
単純なミスとして、ちょっと恥ずかしい反則として選手に認識されている風潮があります(笑)
できるチームはノックオンも少ないです!
スローフォワード
これもラグビーではメジャーな反則ですね!(反則にメジャーもマイナーもない気がしますがw)
自分より前にいる選手にパスを投げてはいけません。
ボールは常に最前線! ラグビーの大原則です!
ペナルティとなる反則
比較的重い反則です。ペナルティキックなどで再開します。
状況によっては即失点につながる、極めて重要な反則になります。
オフサイド
タイトルの通り、様々なケースがあって覚えるのが大変!
- ボールより前にいたらだめ
- 密集は横から入ったらだめ
すごくざっくり言うと、こんな反則です。
サッカーのオフサイドとは名前は同じですが、内容はラグビーのほうが複雑なので、あまり関係ありません(笑)
ノットリリースザボール
ラグビーでは、二本の脚でちゃんとたっていないとプレイヤーとして認めてくれません!
倒れてしまったら速やかにボールを地面に返さないといけないのです。
ずっと持っていたら、ペナルティ! そんな反則が、ノットリリースザボールです。
オーバーザトップ
密集の中で、倒れこんでボールを覆い隠してしまう反則です。
これをしてしまうと、ボールが動かせず試合が停滞してしまいます。
試合を故意に停滞させるような行為は、ラグビーでは反則として定義づけられているのです。
ノットロールアウェイ
タックルをした人は、いつまでも倒した人にくっついているとプレーを阻害する行為とみなされます。
倒したら速やかに離れる。
ラグビーは倒れているととにかく損なのです(笑)
オブストラクション
ボールを持っていない攻撃側選手の動きを邪魔するのがオブストラクションです。
故意にやることは滅多にないと思いますが、ディフエンスの動きの中で結果的にそうなってしまうことはあります。
フリーキックによる再開の反則
重さでいうと、スクラムとペナルティの中間ですかね?
そんなに頻度は高くないですけど、ご紹介。
アーリーエンゲージ
スクラムをセットする際に、相手より早いタイミングでセットする反則を指します。
スクラムは単純な力比べではなく、高度な駆け引きが行われるセットプレーです。
如何によいポジションを得られるかのせめぎあいの中で生まれる反則でもあります。
まだ全然解説できてないな~
結構いろいろ記事書いてきたつもりですが、反則に絞るとまだこんなもんですか。。。
気になる反則があったら教えてください!
随時更新してこのページを充実させます!
応援よろしくお願いします!
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