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ラグビー大学選手権の決勝は帝京vs.明治!/決戦は1月7日

ラグビー大学選手権の決勝は帝京vs.明治!/決戦は1月7日

こんちわ、ナヲヤです。

あけましておめでとうございます! 年末年始、仕事や帰省でとんと更新できておらず、もう忘れ去られてしまったのではないかと不安です(不安)

1月は花園や大学選手権、日本選手権とイベント目白押しですからね!

さすがに更新休んでいられません!

がむばります!

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明治大学vs大東文化大学

私、全部は見られなかったんですけど、後半から見ていました。

前半は大東文化大学有利でしたね。

セットプレーの強さを前面に出して、明治大学に対し前半は得点上回っていました。

でも後半は、ちょっとフィットネスに差が出たんでしょうか? なんとなく足が止まっていたような。。。

逆に明治は後半になって元気が出ていた模様。

徐々にプレーに綻びができてきた大東文化に対し、要所要所でプレッシャーをかけられていました。

CTBの梶村選手のキックチャージからのトライはいいプレッシャーだったなあと思います。

どちらが勝っても、古豪復活!といった趣のある試合でしたが、最後は明治が大東文化を突き放し、

43-21で明治大学の逆転勝ち!!

決勝の舞台に立つのは久々の明治ですが、楽しみな結果になりました。

帝京大学vs.東海大学

なんかここ数年はいつも決勝はこのカードだった気がしますね。

なので準決勝で当たるのはちょっと違和感です(笑)

判官びいきなんでしょうか、私は大記録がかかっている帝京よりも東海応援スタンスで観てました。

はい、去年もその前の年も(笑)

とはいえ、あの帝京大学ですからね。簡単な相手じゃないですよ。

と思ったらキックオフからナイスタックルが飛び出して、帝京相手に東海がノーホイッスルトライ

あれ、これはもしかしていけるのでわ?

と思ったのも束の間。。。

やっぱ帝京大学すごいですね、ミスしないもん。

東海もけして悪くないんです。ディフエンスとか早めに潰せてましたし、日本代表でもある野口選手の好判断もあって善戦していました。

だが、帝京のディフエンスも厚い厚い。。

徐々に東海が防戦一方となる展開に。。

後半は東海大学の規律が崩れ始めていました。

攻撃の選択肢を狭められ、ボールキャリアーが孤立。密集でボール出しがうまくできず、ノットリリースを連発。

自陣から抜け出せない展開は東海にとって相当にタフな試合になってしまったと思います。

最後の最後で1トライを意地で返してくれましたが、時すでに遅し。。。

31-12で帝京大学の勝利でした!!

大学選手権、決勝は1月7日

というわけで、決勝は1/7で帝京大学vs明治大学というカードに。

帝京大学は前人未到の大学選手権9連覇の記録がかかる試合となりました。

勝ちすぎ!!(笑)

でも今トップリーグや日本代表を見ても、帝京大学出身の選手って多いもんね!

そんな常勝軍団を迎え撃つのは、古豪明治大学!

意外だったんですが、最後に大学選手権をせいしたのは1996年でした。

優勝すれば実に22年ぶりってことですかね?

大記録か、はたまた古豪の躍進か?

これは今週末目が離せないですね!

応援よろしくお願いします!

記事を書いた人

nawoya
ナヲヤです。1983年生まれ、高知県在住です。
2019年ラグビーW杯の時に、少しでも多くの人と
ラグビーを楽しめるよう、ラグビーの楽しさを紹介します。

雑記では、ラグビー以外の気になることも紹介していきます。

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