こんちわ、ナヲヤです。
怒涛の仕事ラッシュで最近ブログ書く時間が無くなってきているのですが、自分の甘えだと戒めてブログ書きます!(笑)
さて、以前にヘッドキャップのことを書きました。
ラグビーの道具としては、ヘッドキャップが有名で分かりやすいと思います。
でもラグビーのプロテクターってヘッドキャップだけではありません。
今回はそんな話をちょっと紹介させていただきます。
ラグビーにも肩パットあるよ
アメフトは一目瞭然のショルダーガードがありますが、ラグビーにも、あそこまで派手なものはないですが、肩当てみたいなものはあります。
Amazonさんはなんでも取り扱っていますね。。
ていうか、何この高機能ショルダーパット。。俺の時代、こんなの無かったぞ。。
ラグビーではジャージの下にこのショルダーパットを装着するプレイヤーもいます。
ヘッドキャップとは違って、高校生でもつけるつけないは任意です。
伸縮する丈夫な素材でできていて、結構タイトなので着ると体にピタッとくっつきます。ていうかむしろ締め付けられているくらいに感じるかもしれません。
肩や鎖骨を覆うように衝撃吸収材みたいなパットが付いていて、タックルに行った時でも肩への衝撃が緩和されるようになっています。
「そんなにいいものならみんなつけるね!」と思うかもしれませんが、私の感覚値で行くと付ける人は少数派。
理由は人それぞれですが、
などなど。意外とショルダーパットを嫌う人は多かったりします。
変な意見では、「タックルの感覚が狂う」とか。よーするに生身で当たったほうがいいという人も。
パットは結構厚みがあるのでポコポコ叩いてもそんな痛くないんですが、それがかえってタックルのミート具合が分からなくなるから嫌っていうショルダーパット全否定型のプレイヤーもいるのです(笑)
かくいう私も、何回か付けたことはあるんですが、あまりしっくりこなくて付けるのをやめた経緯があります。
トップリーグや大学の選手では装着率どんなもんなんでしょう?
あんまりいなさそうな気がしますね。
よく見ると付けているのが分かる(笑)
あの選手、肩がごついなーとか思ったら意外とショルダーパットかもしれません(笑)
トッププレイヤーだと体がしっかり出来上がっているので、見た目上付けている付けてないにそんな差は感じないのですが、始めたばかりのやつが付けると違和感半端ない。
私がそうだったのですが、始めたばかりの時は胸板や肩回りの筋肉が無いので、肩パットが浮きまくるのです。
ジャージの下になんか入っているの丸わかり。
フォルムはへたくそが描いたガンダムみたいです。
でもまあ付けてしばらく練習出たり、試合を重ねるとそれが馴染んでくるわけで、初めて「馴染んだね」と言われたときは少しうれしかったりします。
馴染んだ頃に、パットに飽きてしまうのですが(笑)
マウスピースもつけてよい
ボクサーが付けているものとは違うと思いますが、マウスピースも装着許されています(レギュレーションはあるとおもいますが)
コンタクトプレー時の歯へのダメージ緩和もあると思いますが、かみ合わせが良くなることで力が出しやすくなるといった効果もあります。
フォワードは付けている人結構いたと思いますね。
ただ、私はマウスピースがどうしてもダメだった。。
使い方なんですが、湯煎でマウスピースそのものを柔らかくしてから歯に当てて噛みます。
そうすると歯形が付いてその形に固まりズレなくなります。
この身の形に削ったりして、いい感じに整えるわけなんですが、私の場合これがうまくいかなかった。
どうしても走っているときえずいてしまうのです。。
うえっと。
喉奥に常になんか当たっている感。削れよって話なんですが、一回気になったらもうずっとそんな感じのままでした。。
体質的にあっていなかったんでしょう。。
マウスピースの変なデメリット
つけていると声は出しづらくなりますから、サイン出すプレイヤーとかはその都度外すの面倒です(笑)
付けたまましゃべると、「ふがふが」みたいになりますから、思いっきりコント状態です。入れ歯失くした爺さん的な。
それさえ我慢すれば(なんのこっちゃ)、噛み合わせ改善による効果って結構大きいんですよ。
足早くなったり、柔軟性が増したり。
その辺の効果が病みつきで使っている人は多かったんじゃないかなと思います。
実生活でも付けてみたら面白いかもしれないですね(笑)
安全なラグビーのための道具
なんか私はプロテクター、合いませんでした的な、若干ラグビー関係ない話になりかけてしまいました。。
ラグビーって実は色んなグッズがあるんだよということを知ってもらいたかったのです。
これからラグビーを始める人も、もしかしたらいるかもしれませんが、長くラグビーを続けられるように、環境や道具は大事なので、ぜひいろいろ検討してみてください!
応援よろしくお願いします!
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