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前回に引き続きヤジはいけないという話/負けるな日本ラグビー!!

前回に引き続きヤジはいけないという話/負けるな日本ラグビー!!

こんちわ、ナヲヤです。

昨日はどうもお付き合いいただきましてありがとうございました。

日本代表とサンウルブズへの批判記事に対する批判/「ヤジ」はいけない話

さて、本日も生産性のない話で恐縮ですが、あの話の後編に対してツッコミを入れることにします。。。

乗っかってしまったので、中途半端はいけないと思いまして。。

まあ、お断りしたとおり、生産性のない話なので元記事のシェアもしません。見てもガッカリするでしょうし、PV稼がせるのもアレなので。

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誤解なきよう。。。

私も別に今の日本ラグビーを取り巻く環境を手放しで受け入れているつもりはありません。

JJに対しても「こうしてほしいなあ」とか「違う監督だったら成績変わっていたのかな」とか普通に考えます。

それはファンだったら誰しも考えるものだと思います。それを否定はできません。

日本ラグビーはまだまだ課題が山積みで、残り少ない期間でどれだけ課題を解消できるか、チームとして成り立たせられるか。

チーム関係者や選手はそういったプレッシャーの中で日々の戦いを続けているのでしょう。

さて、現日本代表(含サンウルブズ)の至上命題、HCに託されたミッションは何なのでしょうか?

「勝つ」ことでは、ミッションとしてやや曖昧に過ぎます。

彼らのミッションは「2019年ワールドカップでベスト8に入る」ことではなかったでしょうか?

その結果が出るのはワールドカップのプール予選終了時であって、少なくとも2018年ではありません。

その途上でHCの人選がミスというのであれば、それなりの「ミスである証拠」を集めてロジカルに批判し、「こうすべき」という代案を用意するのが正しい在り方であると思います。

かの記事の主張は「HCヤメロ」以上の何物でもなく、かつその根拠に乏しく、代案も示されていません。

前回の言葉を用いると、「ヤジ」の範疇を脱していません。

ビジネスの場で使ったら、それこそ「おとといきやがれ」と怒鳴られかねない内容に、私には見えます。

私は、別にJJや日本代表を擁護するのではなく、かの記事の記者のあまりに無責任な仕事に憤りを覚えているものです。

と、ツンデレてみる(笑)

ビジネスライク()

コーチ解任は感情論ではなくビジネスライクな話だ!

 日本代表ヘッドコーチ(HC)を解任した方がいいのではないか。

 そう書くと、“人格攻撃”みたいに受け取られるかもしれないが、私の本意は違う。

アー,サーセン…ソーダッタンスネー?

どうみても感情論ですし、感情論だと言ってしまえばある程度生暖かい目で見守ることもできたんですが。。。

先に進みましょう。。

なんか優秀で実績残したけど人格に問題のあるマネージャーが辞めて、後任者を選ぶのに時間がかかったたとえ話が展開されています。

1年近いブランクを経て新しいマネジャーが決定。経営サイドは「前任者の遺産を継承すること」を求めたが、実際に新しいマネジャーが仕事を始めると、前任者が築いた遺産は顧みられず、自身の経験論を強引に当てはめようとするばかりで業績は伸びなかった。

経営サイドは協会かな? 協会って「エディーみたいにやって」って求めてたの? JJに? ソースは?

そこの部分の信憑性が薄くて後半は「妄想」ですな。

前任者の遺産を継承させたいなら、JJよりも適任者がいたんではないか? というギモン。

成功を義務づけられた最終プロジェクトの刻限まであと18か月を切った今、これでは成功に間に合うかどうか怪しい雲行きになりつつある――

 さて、企業はこのマネジャーをどうするだろうか。

企業によるでしょう、そんなもん。18か月が長いんだか短いんだかも分からんし。

別にラグビーのチームビルドでも変わらん気がするけど。

解任するなんてとんでもない! とは言わんけど、「分からない」しか感想生まれないよ、この聞き方だと。

ラグビーの話として考えるとサポーターの多くは「解任」を非常にネガティブなニュアンスで受け取るが、こうして企業の話に置き換えれば、物事はもっと淡々と考えられる。

たとえ話が下手過ぎて何も考えられない。。

大きなミッションを託されて契約を結んだプロフェッショナルが、ミッションを達成できそうになければ企業が解雇するのは当然のこと。これは別にエモーショナル(感情的)な話ではなく、ビジネスライクな話だ。

企業にたとえればビジネスライクなのか? たとえ話が下手過ぎて(ry

もちろん、現実問題として後任をどうするか――という難問があるから、なかなか解任という決断が下せないのだろう。

そうだよ、出せよというブーメラン。

しかし、決断をずるずると引き延ばして現状維持を選択した結果、W杯が惨敗に終わったとき、いったい誰が責任を取るのか。

協会の偉い人とか、HCとかかな? かなり先の話を心配しているようですが、惨敗の結果に至る根拠に乏しいんだってば。。

ソースはよ。

だからこそ、今、勝利の可能性を求めてあらゆる選択肢が検討されなければならないのだ。

アンタ、解任しか言ってないでしょ? あらゆる選択肢試した後の最終手段なんじゃないの? 解任て。

というブーメラン。

選択肢を一番示してないのがアンタ。。

ジョー・ルーツが広島カープを築いた方法論は“エディー流”の原型だった!?

 ということで、話は1975年の広島カープ(以下カープ)にいきなり飛ぶ。

飛ぶな。ビジネスなんとかを収束させろ。

ここから著者のテレビ見た感想が。。ラグビーの記事なのに。。要約してくれ。。

すごく簡単に言うと、

1975年にジョー・ルーツというエディーっぽい人がカープを率いたよ、という話。

なんか、ゲイル・ホプキンスという引退を考えていた外国人選手をカープに来るよう説得して、スイングも直させて活躍させた姿が、ヘスケスやマフィを呼んだエディにダブるとか言っています。

そうかなー?っていう素朴なギモンと、それって外国人選手発掘ってやつじゃね? っていうブーメラン。

前回の論調にダブらないアンタの文章構成力に脱帽だよ!!

話を戻しまして、ホプキンスさんはその年カープが優勝を決めた試合で3ランホームランをかっ飛ばしました。

彼らは自らが持つ高い能力を発揮したわけだが、指揮官が緻密にプログラムを組み上げ、細かく役割を規定したからこそ、土壇場で力を最大限に発揮できた。その前提にあるのは、自チームの戦力を冷静に見極めた指揮官の眼力だ。

とあります。いい話ですね~。

ジョー・ルーツ監督、15試合しか指揮してねーじゃねーかよおおおおおおお!!!

(※そのシーズンの4月の終わりに審判の判定に納得いかずブチ切れて辞める)

まあその前の練習とか入れれば半年くらい面倒見てたかもしれないけどさ。。

ペナントレースの大半は、後任の古葉さんの采配じゃないすか。。。

なによ、指揮官の眼力て。。。

まあ数億歩くらい譲ってカープ凄いねでもいいんですけど、さすがにエディーの指揮と類似点があるっていうのは難しくないですか。。。

チームの意識を変えたとかは確かに似ているけど、なんぼ何でも12-15年のシーズンを率いたエディーと指揮能力は比較できなくない?

監督が交代した75年は確かにカープ優勝しているけど、どっちかっつうと後任の古葉さんの指揮のおかげなんじゃないの?

ちなみに記事内ではルーツのやり方を吸収していた古葉が指揮を執ったからみたいな感じで書かれていますが、

ルーツさんのWikiに、

初優勝のあと世間や選手から「やっぱりルーツの影響が大きかった」という声が異口同音に上がったため、後任の古葉が敏感に反応、チーム内で『ルーツ』を禁句にした

てありますよ。。。古葉さん、ほんとにそのままルーツのやり方踏襲してたの??

更に言うとだな。

古葉さんが監督になった75年は優勝しているけど、そのあと3年低迷してんぞ?

それが今の日本代表と重なってると思わん? 敢えて言うと古葉さんとJJの境遇似ているんじゃね?

更に、更に言うとだな。

3年間の低迷の後、日本一になってんぞ?

4年目。そう、ワールドカップだね!

ぴったりじゃん。

ていうブーメラン。

75年のカープを例に引くまでもなく、勝利に必要なものは指揮官がどういうチームを作るのか、青写真を明確に描くことだ。設計図のないところに建物は建たず、工程表がなければステップアップのための土台も築けない。

まずアンタの記事の青写真を明確にしろよ。

W杯まで18か月を切った今、残された時間は本当に少ない。それでもW杯8強の夢を追うのであれば、自らの経験論に頼るHCを更迭して挙国一致でコーチングスタッフを編成することだ。

自らの経験論に頼らないHCはいねーよ。

挙国一致を叫ぶ「オヒトリサマ」が滑稽。

 サンウルブズには、田邉淳、長谷川慎と2人の日本人コーチがいる。日本代表候補たちを集めたナショナル・デベロップメント・スコッド(NDS)を率いているのは、堀川隆延、大久保直弥、相馬朋和といったトップリーグのコーチたち。

 ルーツ退団後の古葉竹識になり得る人材はいくらでもいるのだ。

古葉=JJ

ファンが今求めているのは、サポートする気持ちをかき立ててくれる物語なのである。

 早く日本代表の新しい物語を!

 これが、日本ラグビーの閉塞状況を救う、究極の一手だ。

ファンが求めているのは、貴方の記事の品質向上です。(できれば沈黙してほしいが)

JJ解任が「ぼくのかんがえたきゅうきょくのいって」ですか。。。

脱力感半端ないぞ。。。

批判には覚悟が必要ということを忘れない

ラグビー界隈にはまだまだこういうヤジが多いです。闇が深い。。

新しいファンがガッカリしないように、みんなで頑張らなきゃいけないときに何やってんだと。

酔っぱらって書いた日記かと。

相当数の記事ボイコットを受けているようなので、いずれ気付くと思いますが、批判は覚悟を伴います。

ソースや裏も取らず、主観のみを並べて他者を貶める者は報いを受けることになるでしょう。

こんな記事書くくらいならU19のアイルランド撃破の記事とか書いてくれよ。。

大ニュースじゃねえかよ。

ダメだ。。酒かっ喰らって寝よう。。

応援よろしくお願いします!

記事を書いた人

nawoya
ナヲヤです。1983年生まれ、高知県在住です。
2019年ラグビーW杯の時に、少しでも多くの人と
ラグビーを楽しめるよう、ラグビーの楽しさを紹介します。

雑記では、ラグビー以外の気になることも紹介していきます。

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