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【7/20開幕】みんなでラグビーワールドカップ7′sを応援しようの話

【7/20開幕】みんなでラグビーワールドカップ7′sを応援しようの話

こんちわ、ナヲヤです。

サッカーワールドカップはフランスの優勝で幕を閉じました。

が、ワールドカップはまだまだありますよ!

7’sラグビーです!

明日からの開幕に向けて、7’sを楽しむためのおススメ情報を流します!

ユニオンも熱いけど、7’sも熱いんだぜ!

7’sの魅力をぜひ肌で感じてみてください!

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7’ワールドカップの開催情報!

2018年7’sワールドカップはアメリカのサンフランシスコで行われます!

開催期間は7/20~7/22の3日間。15人制と違ってすぐ終わっちゃうから見逃し厳禁ですよ!

そして男子女子、どっちも行われます。

男子の出場国

全24チーム!

  • ニュージーランド
  • イングランド
  • フィジー
  • ケニア
  • ウェールズ
  • 南アフリカ共和国
  • オーストラリア
  • フランス
  • アメリカ
  • スコットランド
  • カナダ
  • アルゼンチン
  • サモア
  • 日本
  • 香港
  • パプアニューギニア
  • トンガ
  • ロシア
  • アイルランド
  • ウガンダ
  • ジンバブエ
  • ジャマイカ
  • ウルグアイ
  • チリ

女子の出場国

女子は全16チーム!

  • ニュージーランド
  • カナダ
  • スペイン
  • アメリカ
  • オーストラリア
  • フィジー
  • フランス
  • ロシア
  • 日本
  • 中国
  • パプアニューギニア
  • アイルランド
  • イングランド
  • 南アフリカ共和国
  • メキシコ
  • ブラジル

こうやってみると、15人制とは顔ぶれが違ってかなり新鮮に見えますよね!

男女ともに楽しみです!!

TV放送ありますか?

通常のTV放送はないんですけど、アベマが生放送やってくれるようです!

ラグビーワールドカップセブンズ2018

インターネット環境があれば登録も必要なく、視聴料金もかかりません。なんて太っ腹!

ただし、見逃し配信は無いようなのでご注意を!

7/20は現地時間なので、日本時間に直すと日付変わって7/21になってますね。

中継は21日のAM1:50~になっていますが、日本の第一戦であるウルグアイ戦は、AM7:13からの予定になっています。

男子の試合スケジュールはこちらをご参照ください!

で女子はこっち! 女子の初戦であるフランス戦はAM2:22から。女子の方が早いので注意!

真夜中だけど、頑張ろう!(笑)

男子の注目選手!

ここからは、私が勝手に注目している選手を勝手に紹介させていただきます。

試合観戦時の参考になったら幸いです!

副島亀里ララボウラティアナラ選手

長い名前ですが、覚えてください!

日本の7’sを引っ張ってきた大ベテランの選手で、Mr.セブンスという肩書がぴったりくる選手です。

コカコーラウエスト レッドスパークスに所属しています(選手紹介

15人制の代表である、ラファエレ選手やオリンピックの7’s代表のキャプテンだった桑水流選手のチームメイトですね。

大型ウイングですが、フィットネス抜群です!

なんで応援したいかというと、私と同い年だから(笑)

7’sって体力的にものすごくきつい競技なんですが、この年でも第一線で頑張れるのは相当の努力が必要なんです!

是非注目してみてください!

松井千士選手

はい、イケメンです! 女子歓喜!!

どのくらいイケメンかというと、ananに出るくらいイケメンです。

TLではサントリーサンゴリアス所属です(選手紹介

同志社大学のころからイケメン快速ウイングとして名が知られていました。

モテる要素だけで構成されていますね、ムキー(謎嫉妬)

彼はその快足をもって、オリンピック直前にも7’sの代表候補として選考に残っていましたが、最後の最後で落選。

非常に悔しい思いをしたと思います。

当時はフィジカルの強さに難があり、そのことを指摘されてもいました。

しかしTLの強豪、サントリーサンゴリアスの中で己の武器を磨き上げ、再び7’sの代表招集で声がかかるようになりました。

沢木HCからも「行ってこい」と送り出され、ワールドカップの舞台でその快足っぷりを遺憾なく発揮しようとしています。

オリンピックのくやしさをワールドカップにぶつけろ!

女子の注目選手!

女子も挙げるぜ!

大竹風美子選手

7’s女子日本代表のシンデレラガール!(選手紹介

お父さんはナイジェリア人、お母さんは日本人のハーフ。

7’s女子日本代表は、万全の準備をしてオリンピックに挑んだものの、その壁は厚く、10位という結果に終わります。

世界の強豪に比肩するには、フィジカル、フィットネス、スピードなど、あらゆる能力において差がありました。

「強い選手が欲しい」

熱望の中行われた合宿、セブンズユースアカデミーで異彩を放ったのがこの大竹選手でした。

女性としては大柄なその体躯、陸上競技出身の俊足。

2017年からラグビーを始めたばかりであるにも関わらず、彼女は今回のワールドカップに臨むのです。

才能は、経験を凌駕するのでしょうか!?

注目!

中村知春選手

男子に比べればまだまだ歴史の浅い女子ラグビー。日本においてはこれがなおさら顕著です。

7’sだけでなく15人制の代表にも選ばれ、日本における女子ラグビーをけん引してきた存在と言っても過言ではありません。

そして、この桜セブンスの主将として、今大会を率います(選手紹介

もともとはバスケットボールの選手として活躍していた中村選手。

ラグビーを始めたのは2010年から。

2012年にはセブンズの主将をまかされるようになり、今日に至ります。

選手集めにも苦労する環境の中で、主将としての重責は男子以上のものがあるでしょう。

その豊富な経験を活かして、今大会で大暴れしてもらいたいと思っています!

7’sを楽しむ準備はできたか!?

同じラグビーの名が付きますが、15人制とは似て非なるスポーツ。

目まぐるしく変わる試合状況と、スピーディな試合の駆け引きは、15人制にない魅力を感じさせてくれます。

7’sのワールドカップも4年に1度。

この機会を得た選手たちの躍動を感じてください!

応援よろしくお願いします!

記事を書いた人

nawoya
ナヲヤです。1983年生まれ、高知県在住です。
2019年ラグビーW杯の時に、少しでも多くの人と
ラグビーを楽しめるよう、ラグビーの楽しさを紹介します。

雑記では、ラグビー以外の気になることも紹介していきます。

応援よろしくお願いします!

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